ブラックジャックはカジノの代表的なトランプゲームであり、21と呼ばれる起源不明のゲームが前身と言われています。最初にこのゲームについて記述したのは小説『ドン・キホーテ』で知られるスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスで、17世紀からすでに遊ばれていたと考えられています。その後欧米諸国に広まったブラックジャックは、特にイギリス内では第一次世界大戦中にPontoonという名で人気を博しました。

ブラックジャックのルール

元は21と呼ばれていたことが示すように、ブラックジャックは手持ちカードの数の合計を21に近づけることを目的に、プレイヤーとディーラーが競うゲームです。各プレイヤーのベット後、ディーラーが全員に2枚ずつカードを配り、ディーラーのカードのうち1枚を見えるように表に返します。

プレイヤーの選択

ここで、プレイヤーは下記の選択を行います。

ヒット…もう1枚カードを引く

スタンド…カードを引かず、この時点の手持ちで勝負に出る

ダブルダウン…手持ちの2枚を確認後、ベットを2倍にしてもう1枚カードを引く

スピリット…手持ちの2枚が同数の場合、初めのベットと同額を追加し、2回プレイする

インシュランス…ディーラーの表向きカードがAの時、初回ベットの半額を追加して保険をかける

サレンダー…勝ち目がない時にベットの半額を放棄しプレイを止める

blackjack card values

ブラックジャックの戦略

ブラックジャックには、「このカードが来たらこの行動をとると良い」という戦略が一覧になった表があり、これに従ってプレイするとハウスエッジを抑えることができると言われています。この表はウェブ検索で簡単に見つかります。

不正行為とカードカウント

場に出た全てのカードを記憶し未出のカードを予測する「カードカウンティング」という行為があります。あまりに有利なため、禁止しているカジノもあるほどです。

店舗型カジノでは、このカードカウンティングや他の不正行為が行われる可能性がありますが、オンラインカジノでは不可能です。よりフェアにブラックジャックを楽しむには、オンラインでのプレイをおすすめします。

MITブラックジャックチーム

2013年のMITブラックジャックチームの再会

2013年のMITブラックジャックチームの再会

MITやハーバード大学など有名大学の学生が結成した、ブラックジャックでカジノに勝つことを目的とした団体で、1979年〜2000年代初頭に活動しました。カードカウンティングやハイローシステムといったその他の有効戦略を用い、世界中のカジノに挑戦していました。これを元に『ラスベガスをぶっつぶせ(原題:21)』という映画や、ヒストリーチャンネルのドキュメンタリー番組も制作されました。

ブラックジャックをオンラインで楽しもう

このブラックジャックはオンラインカジノで、場所や時間を問わず簡単に楽しむことができます。多くのサイトが無料プレイを提供しているので、ぜひチャレンジしてみましょう